特定非営利活動法人パープル・ハンズ

性的マイノリティの終活

老後が、気になりませんか?性的マイノリティのための「終活」をお手伝いします。
気になる老後のこと
セクシュアリティが理由で他人にも言えず、一人で抱え込む悩み。 子のない一人暮らし、同性二人暮らし、HIV陽性、トランスジェンダー・・・。 様々な事情、悩みを誰に相談したら良いのでしょう。

葬儀

  • パートナーのためにささやかでも心をこめたお別れをしたい。対応してくれる業者はあるのか。

埋葬

  • 子のない自分が一人で、あるいは同性パートナーやペットと入れるお墓はあるのか。散骨希望の場合、どうすればいいのか。そのまえに、地方の実家の「墓じまい」が心配。

介護

  • 同性パートナーも相手の介護のキーパーソンになれる?
  • HIV陽性やトランスジェンダーへの介護の受け入れ先はある?

病院

  • 同性パートナーが親族と認められず、面会や医療決定の現場から締め出され、死に目に会えないことさえある。

認知症

  • 一人暮らしのまま認知症になった場合、サポートの仕方はあるのか。

相続

  • 法定相続がないので、二人で築いた不動産や自分の預貯金を相手に渡すにはどうすればいいか。

一人
暮らし

  • 高齢期の一人暮らしや孤独死の不安の解消、親族に手間をかけず死後の後片付けをだれに頼めばいいのか。

お金

  • リタイア後・高齢期のお金や年金、保険やライフプランについて、性的マイノリティの事情に即して相談してみたい。

専門家にご相談ください。

同性パートナーシップの法的保障や、性的マイノリティの高齢期・終活サポートに取り組んでいるNPOの専門家がご相談をうかがいます。お気軽にお問い合わせください。

メモリアルアートの大野屋 提携相談員 永易 至文(ながやす しぶん)

メモリアルアートの大野屋 提携相談員

永易 至文(ながやす しぶん)

パープルハンズ事務局長・行政書士・2級FP技能士。ライターとして、暮らしや老後といった視点からゲイコミュニティやHIV問題の取材・執筆を重ねる。近年は老後や同性パートナシップ保障の問題に、専門家として取り組んでいる。

【パープル・ハンズとは?】
特定非営利活動法人パープル・ハンズは、性的マイノリティや多様なライフスタイルを生きる人びとの、学び合い、仲間作り、相談・コンサルティングと、高齢期も助け合うコミュニティ作りを目指すNPOです。

特定非営利活動法人パープル・ハンズ公式Webサイト: http://purple-hands.net/

大野屋テレホンセンター

問合先0120-02-8888

[営業時間] 9:00~20:00 [定休日] 年中無休

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