公益財団法人が運営する
安心の管理体制が魅力の大型公園墓地。
▲園内の様子を動画でご紹介しています。
安心できる充実の管理体制と四季を感じられる美しい園内
昭和58年に開園した入間メモリアルパークは、豊かな自然に囲まれた武蔵野の丘陵に立地し、山間部の高低差を利用して作られた約7500区画の大型公園墓地です。園内には、古代エジプトなどで王族の墓守を司るスフィンクスをモチーフに作られた休憩棟をはじめ、モダンなデザイン設計の礼拝堂など、充実の施設を完備しています。カエデやブナの樹々に包まれた休憩用のあずまや小川が流れる小公園なども点在していますので、お参りをしながら季節の移ろいを感じていただけます。大型駐車場も整備されていて、お車でのご来園も非常に便利です。JR八高線「金子駅」、西武池袋線・秩父線「飯能駅」からは無料送迎バスが毎日運行していますので、ぜひご活用ください(水曜日を除く)。
入間メモリアルパークの一番の特徴は、内閣総理大臣認定の公益財団法人墓園普及会が手厚い管理・運営体制を敷いており、園内の清掃、ご命日供花の受付け、法事や会食のご予約、ご住職の手配など、常時受付けています。近年、少子化のあおりを受けてお墓を守る方や後継ぎがいらっしゃらないというご相談を多く受けますが、入間メモリアルパークでは墓地所有者向けの永代供養制度もご用意しています。まずはご自分のお墓をご建立いただき、その後生前に霊園とご契約を交わしてから、合祀墓に移り、永代に渡って供養していくというシステムです。
また、キリスト教などの教会墓所の建墓のご相談も可能な数少ない公園墓地でもあります。面積としては10〜15㎡ほど。現在では20〜25墓所ほどご利用いただいています。
バリエーション豊富な墓所に
新しく魅力的なお墓が誕生
入間メモリアルパークの区画は、開園当初から一つひとつのお墓がゆったりめに設定されています。面積にして約3㎡以上ですが、多様化する時代のニーズに合わせて1.5㎡ほどのコンパクトな区画もご用意しています。3㎡から15㎡の大きめの区画ではデザイン性の高いオリジナルの建墓にも対応しております。
また、休憩棟の階段に昇降機を設置するなど、バリアフリーへの配慮も行っています。たとえば11区には、階段や坂が一切ありません。目の前に専用駐車場がありますので、お参りもスムーズ。いま一番のおすすめ区画です。
昨年には新たな試みとして、霊園女性スタッフが意見を出し合って作るお墓を企画しました、「なごみ」と名付けられた新墓所は、あっという間にすべてご契約をいただきました。曲線を用いた柔らかい印象の墓石デザインをはじめ、専門家では思いつかないような素晴らしいアイデアや女性らしい意見が飛び交い、これまでにない魅力的な墓所ができたと自負しています。
自信をもって勧められる霊園です
入間メモリアルパークは礼拝堂や休憩棟・会食室などの施設が充実しておりますので、墓域と合わせて必ずご覧いただいております。また、とても広い霊園ですので、見学される方にご負担をかけずに、効率良くおすすめのポイントをご案内できるよう心がけています。さらには、お墓選びは実際に霊園を訪れるまで具体的なイメージがわきにくいものなので、会話の中から無意識のご要望などを引き出し、瞬時に判断して、的確なご提案やご説明をするように努めています。
ご契約いただけるお客様の多くが、ご兄弟やご親戚、ご友人などからご紹介を受けていらっしゃいます。これは、永代までしっかりと供養してもらえるというお客様からの評価ではないかと受け止めています。けれどもいくら霊園の設備や景観がよかったとしても、私を含めたスタッフの人的な対応の良し悪しは、後になってお客様の印象に残るものです。スタッフ同士のコミュニケーションをしっかりと行い、園全体でサービスの向上を目指しています。お墓を購入されるときも、その後のメンテナンスにおいても、これまで以上に"入間メモリアルパークなら安心して任せられる"と言っていただけるよう努めています。
都内からは車で1時間弱の立地ですし、さらに10分ほど車を走らせればアウトレットモールやショッピングセンターなど、お買いものを楽しめる大型施設もあります。狭山茶を育む美しい茶畑は見応えがありますし、冬の季節には世界遺産になった富士山も望むことができます。これまでたくさんの霊園を見て、ご紹介をしてきましたが、入間メモリアルパークはお客様にとって永代に渡り安心してご利用いただける、そして私が自信を持ってお勧めできる霊園です。
園内&周辺おすすめスポット
- 管理事務所
- 水の流れる公園
- アウトレットモール
Interview
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- 吉岡 且春(よしおか かつはる)
- 入間メモリアルパークを担当して6年。墓石・霊園の営業担当として12年。お客様のお話をよく聞き最善のご提案を行う事を常に心がけております。座右の銘は「初心忘るべからず」。
※プロフィールおよびインタビュー内容は2015年7月時点のものです