希少な妙心寺塔頭寺院の現地見学会を開催します。 |
3,400余りの末寺を持つ臨済宗妙心寺派の大本山 妙心寺。寺内にある46ヶ寺の塔頭寺院のひとつ、養徳院は、豊臣秀吉に仕えた武将、石河光重が父 光延の菩提を弔うため、1583年(天正11年)に創建されました。開祖は妙心寺67世の功沢宗勲。織田信長も帰依した妙心寺53世 蘭叙玄秀の作である、お酒とお茶の優劣を論じた「酒茶論」の教えを伝えるお寺です。 養徳院は「敷居を低く、間口は広いお寺」の考えのもと、檀信徒の方のみならず、多くの方々に禅宗を知っていただく取り組みを積極的に行うお寺です。創建450年記念事業である永代供養塔「寂静(じゃくじょう)の塔」は、この考えに基づき、一般の皆さまにも門戸を広く開くものとして建立されました。歴史と美を体感できるこの機会に、ぜひご見学ください。 |
■ 永代供養塔「寂静(じゃくじょう)の塔」
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【納骨壇型 墓地】 ※儀式・法要・仏事一切は臨済宗妙心寺派養徳院が行います。 |
■見学会概要
美しい庭園、豊富な文化財、歴史の魅力あふれる養徳院を散策し、永代供養「寂静(じゃくじょう)の塔」をご覧になってみませんか? |
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365日年中無休 (受付 9:00~17:00)
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