仏事のQ&A

お骨が自宅にあっても、迎え火は焚く?



実母が亡くなり、今年新盆を迎えます。まだお墓がない為、母のお骨は実家にあります。よくお盆の迎え火でお墓から故人を連れてくると言いますが、自宅にお骨がある場合にも迎え火を焚くものでしょうか。

7月(地域によっては8月)13日の夕方に、自宅の門口や玄関などで『焙烙』(ほうろく)と呼ばれる素焼きのお皿の上でおがらを焚くのが一般的です。これを『迎え火』と言い、お亡くなりになった方の霊に、あの世より迷わず帰ってきていただく道しるべとなるものです。

お墓の有る無しに関係なく、初めてお帰りになるお母様の霊を迎え火でお迎えされてはいかがでしょうか。

お盆の常識はこちら

 

*季節のマナーやしきたり情報がタイムリーに届く「無料メールマガジン登録」はこちら!

通販で買えるおすすめ関連商品

ギフトIMG

【ローソク】
蜜蝋 夕映星月夜 桐箱

お供えの基本と言われる香・華・灯。 「お線香の香り・絵ローソクの華・ローソクの灯り」の詰合せギフト!

ECサイトで見る

ギフトIMG

【お線香】
宇野千代のお線香
淡墨の桜 桐箱サック6入

お香典や改まった進物などにもぴったりな、彩り豊かで春をイメージしたお線香です。

ECサイトで見る

ギフトIMG

【お線香】
花くらべ 桜/一葉/紅梅/椿(甘・優) 和紙の紙筒5本セット

改まった進物にぴったり、桐箱入りでほのかな煙のお線香です。

ECサイトで見る

ギフトIMG

【お線香】
花風 蓮花/沈丁花/白梅/ラベンダー サック箱の貼箱4箱入りセット

お香典や改まった進物などにもぴったりな4種類のお線香セット。 香水的な現代的の香りが特徴です。

ECサイトで見る

bnr_shinmotsu_2024.jpg