仏教では「合しょう」と言って、両手の手のひらを合わせてお参りします。 仏教では、右手は仏様、左手は私を表します。この二つを合わせることによって、仏様の心と皆さんの心がひとつとなり、仏様の世界に近づくことができると言われています。